2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-06-23 11:00:00
最近、髪のツヤが減ってきていませんか?
若い頃は天使の輪があったのに・・・
何もしなくてもツヤツヤだったのに・・・
そうなんです!!若い頃に当たり前のようにあった髪のツヤは年齢とともに失われていく傾向にあります。
では、自分の本来持っていた髪のツヤを今から取り戻す方法はあるのでしょうか?
髪には個人差があり、もともとツヤの出やすい髪質と出にくい髪質があります。
髪のツヤの出やすい方は、毛根から髪が真っ直ぐに生えている、つまりストレートヘアの方です。
ストレートヘアは髪に当たる光が一定方向に反射することで、揃った光の反射がツヤとなって見えます。
そして髪のツヤが出にくい方は髪が毛根からうねって生えている、つまりくせ毛の方です。
髪全体が不規則に流れているので、髪に当たる光の反射もバラバラで光の反射も起こりにくくツヤがあるようには見えません。
しかし、どんな髪質の方も毛根から生える髪は、年齢を重ねることでうねりを増していきます。
今までストレートに生えていた方も、髪がうねりやすくなるので髪のツヤも失われていってしまうのです。
つまり加齢によって誰もが髪のツヤを失いつつあるのです。
髪のツヤがなくなる原因には女性ホルモンの影響もあります。
女性ホルモンであるエストロゲンは加齢のほかにもストレスや睡眠不足によって減少していきます。
一生の間に分泌される女性ホルモンの量はスプーン1杯分ともいわれているのに、その女性ホルモンは30歳を越える頃になるとどんどん減少していくのです。
女性ホルモンが減少することで、髪に大事なコラーゲンも一緒に減少してしまします。
しかも女性ホルモンが減り始めると、男性ホルモンが増え始め髪の皮脂を多く分泌し始めるのです。
これによって髪がベタついたりツヤがなくなる原因にもなるのです。
また皮脂が多く分泌されることにより、頭皮の毛穴のたるみに繋がります。
たるみ毛穴から生えてくる髪はうねり髪となってしまい、ツヤのでにくい髪質になってしまうのです。
まずはヘアサロンに行くときに毎回ヘアカラーやパーマをかけていませんか?
確かにシーズンごとに髪の色は変えたいし、パーマをかけると毎朝のスタイリングも時短でオシャレヘアができるので魅力的ですよね。
実はヘアカラー1 回で髪のキューティクルの表面にある髪のツヤ本体が8割も失われてしまうのです。
サロン帰りにツヤツヤに見えても、1ヶ月後にはパサパサの髪になってしまう原因はこのせいです。
とはいってもヘアカラーは楽しみたいし、白髪だって隠したいですよね?
そんな時はヘアカラーや白髪染めを過酸化水素を配合していないヘアマニキュア、カラーバター、ヘアカラートリートメントに変えることでダメージを抑えることができますよ。
このヘアカラーやパーマの回数を1回でも減らすことで髪の大きなダメージを減らしましょう。
また、ドライヤーのかけ方でも髪のツヤは変わってきます。
みなさんドライヤーをかける時はタオルでゴシゴシと水分をとって、外側から温風をしっかり当てて乾かしていませんか?
そのやり方は全て間違いです!
タオルでゴシゴシと拭くとキューティクルが開いてしまい、痛みの原因になります。
また、キューティクルは根元から毛先に向かって生えているため、外側の毛先から乾かすとキューティクルが開いてしまい、せっかくつけたトリートメント成分なども出ていってしまいます。
ドライヤーは根元から毛先に向かって乾かしましょう。
そしてキューティクルは熱にも弱いので、出来るだけ温風を当てずに風量で乾かしてあげてくださいね。
生活習慣から髪のツヤを取り戻そう!
体調の変化が髪に表れるといいますが、毎日の食事が血となって巡り髪の栄養にも行き渡ります。
髪の毛の途中から白髪になっていたり、よれた髪の毛が生えているのはこれが原因です。
きちんと栄養をとっていないと頭皮から生えてくる髪に影響をもたらすので、日頃からしっかりと栄養をとって十分な睡眠をとりましょう。
また紫外線の影響で髪のキューティクルが剥がれやすくなったり、頭皮に当たることでこれから生えてくる髪にも影響を与えてしまいます。
帽子や髪用の紫外線防止スプレーを利用して紫外線から髪と頭皮を守ることが大切です。
それでも紫外線を浴びてしまった日は、ヘアオイルや頭皮のマッサージなどでしっかりとケアをしておきましょう。
これから紫外線も強く髪にも影響がでやすい時期になりますので、しっかりとヘアケアと頭皮ケアを続けていくことが大事です。
髪にツヤがあるとそれだけで若々しく見えますので、ツヤ髪をキープして同世代とも差をつけちゃいましょう!