2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-06-10 14:00:00
ただ、「胸のサイズはあるけどおなかのサイズもそこそこで・・・」そんな悩みをお持ちの方、いませんか?
そんなあなたにうってつけの痩せながら「くびれ」などのメリハリボディを作るベストな痩せ方についてご紹介します。
ダイエットをすると何で胸から痩せるのか?
まず女性にとって胸とは、乳房のある場所です。だからその乳房まわりに皮下脂肪が、乳房を守るようにおおっています。よってダイエットをすれば、そうした脂肪が燃焼されるため、胸から小さくなるし、また胸が小さくなったのが目立つのです。
まずは、脂肪である胸を支える土台の大胸筋を鍛えることです。 これは、実践をしている方も非常に多いポピュラーな方法で、胸の前で両手を押し合って行うバストアップ体操です。
やり方は簡単!両手の掌を胸の前で合わせ、10秒間強く押し合うだけです。 少し、体がプルプルするぐらいに強く押し、10秒間を1日10回だけでも大きく効果がります。 注意する点としては、押し合う両腕が平行になっていること、また、押している10秒間はゆっくり息を吐くことです。
次に、ジョギングなどの有酸素運動をするときに、胸をあまり揺らさないように心がけるのも大切です。あまり揺らすと、胸を支え形を維持しているクーパー靭帯がその振動によって伸びてしまい、バストダウンにつながります。しかも悪いことに、このクーパー靭帯は一度伸びてしまうと元には戻ら無いと言う性質を持っています。
ジョギングやエアロビクスなど体が振動するスポーツをする際には、胸があまり揺れないように、サポートの強いスポーツブラを着けるようにしましょう。
ジム通いでも痩せない・・・ダイエットにはじっくりと痩せる体作りが必要だった!
必要なものはしっかり体に付き、無駄な部分が適度に削ぎ落とされた美しいメリハリボディはやはり憧れてしまいます。
バランスの取れた筋肉は、単に見た目が美しいだけでなく、その中で脂肪燃焼も行うため、メリハリボディを手に入れるには、まずはある程度の筋肉をつけるところがスタートです。
燃焼されない体内の脂肪や脂肪化した炭水化物は燃焼されることなく体内に留まり、それが進むと凝り固まったセルライトに変化して、ますます燃えにくくなるという悪循環を作り出してしまします。
適度な筋肉をつけるには、翌日あるいは翌々日に少しだけ筋肉痛が残るくらいの程度に筋トレを行うのが効果的です。だからといって、あまり無理な負荷をかけ過ぎないように心がけましょう。
筋肉の中で脂肪が燃焼するのは、ランニングやウォーキングのようなゆっくりと呼吸しながら行う有酸素運動を行っている時です。重いダンベルを持ち上げたり、息切れするような短距離走は無酸素運動と言って、これをいくら繰り返しても脂肪は燃焼しません。
脂肪を燃焼させるためには、なるべく体に負荷をかけないように気をつけながら、有酸素運動を1サイクル25〜30分を目安として週2〜3回くらいをコンスタントにこなして行きましょう。 これを続けて行くことで、体自体も脂肪を燃やしやすい体質に徐々に変わって行き、あまり少しの運動で効率よく脂肪燃焼ができるようになって行きます。 一度、その体のサイクルを手に入れてしまえばしめたもの。少しの努力でその体を維持することができるようになってきます。
ここまでメリハリボディを意識した痩せ方の紹介をしましたが、参考になりましたでしょうか?メリハリボディを手に入れるには、バストをキープするための筋トレ&スポーツブラ、不要なものを燃焼する筋力作りと有酸素運動、バランスのとれた食生活という3つのステップで考えていきましょう。
まずは、筋トレから。焦らずゆっくり自分の体を作っていく感覚で、本物のメリハリボディを手に入れましょう!