2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-10-23 11:00:00
毎日のスキンケアは十分にできていますか?
洗顔、化粧水、乳液、美容液などはもちろん毎日つけていることと思いますが、同じスキンケアコスメでもしっかりと時間と手間をかけると肌は見違えるようにきれいになります。
毎日仕事や育児でゆっくりスキンケアをする時間がない方も、週末などの時間を見つけてじっくりスキンケアを行ってみましょう。
わたしたちが毎日行っているスキンケアにはとても大切な役割があります。
まず、洗顔やメイク落としではメイクや皮脂だけでなく、角層にある古い角質や毛穴の汚れも落とす働きがあります。
化粧水には潤い環境を整えキメがふっくらとした角層に育て、乳液で細胞同士の脂質を整えたり肌のバリア機能を保ちます。
美容液やクリームでは肌の健やかな働きを保ち続けるために、化粧水と乳液で与えた成分に密閉効果で持続させます。
日中用美容液や日焼け止め下地では紫外線や乾燥など外的刺激から守るために、肌を保護して守ります。
これらのスキンケアの効果を最大限に発揮させるには、しっかりと肌に浸透させることが重要です。
ただ毎日つけているだけではなく、肌に浸透させて効果を発揮できるように正しい手入れをしていきましょう。
洗顔に泡が大事なのは知っている方も多いですよね!
では毎日洗顔の度にしっかり泡立てた洗顔料で洗っていますか?
なかなか時間が無かったり面倒で泡立てに根気を入れてる方は少ないのではないでしょうか。
洗顔もスキンケアの一部です。
メイクや皮脂が落ちれば良いと思ってゴシゴシとこすって洗っていると肌を痛めてしまいます。
洗顔の泡には毛穴に詰まった皮脂や埃を浮かせてくれる働きがあり、キメ細かく泡立てた洗顔料は泡切れも良くなるのですすぎにかかる時間は長くありません。
洗顔のすすぎ時に何度すすいでも洗顔料が残っている方は、泡立てが不十分な証拠であり毛穴に残っていると肌を痛める原因になりますので気を付けましょう。
また、洗顔をゴシゴシと強くやりがちな方はメイクをしっかり落としたくてこすっている方も多いはず。
しっかりメイクはアイメイクなどウォータープルーフを使う場合も多いので、ポイントメイク用のリムーバーでしっかり落としてから洗顔をしましょう。
化粧水と乳液は欠かさず使っている方も多いと思いますが、夏にもたっぷりの保湿をしていますか?
化粧水には保湿効果があることは知られていますが、肌を柔らかくする効果もあります。
肌を柔らかくすることで、次のステップで使うスキンケアがしっかりと浸透させてくれます。
乳液には油分を与える印象があるので特に夏は省いてしまう方もいるかもしれません。
確かに化粧水よりはベタつく印象があるかもしれませんが、乳液には肌の角層にある細胞にバリア機能を保つ働きがあります。
また、乳液によるバリア機能は紫外線にも効果的なので、夏も欠かさずにつけた方が良いでしょう。
ベタつきがきになる場合は乳液をサッパリタイプに変えて、夏用と冬用に分けて使うことをお勧めします。
週末の時間があるときには、毎日の同じスキンケアにひと手間を加えてコットンで化粧水と乳液をつけてみるのも良いです。
手でつけるのは時短になるのですが、ムラが出てしまうことが多いのでコットンで成分を均等に肌に行き渡らせるのも大切です。
スキンケアは毎日同じですが、自分自身はその日その日で居る場所や行動は同じではないはずですよね?
紫外線を多く浴びた日やエアコンの効いてる部屋に長く居た日などは、いつものスキンケアにプラスアルファのお手入れをしてあげましょう。
簡単にできるプラスアルファといえばシートパックです。
紫外線を多く浴びた肌には美白シート、エアコンが効いてた乾燥した肌には保湿やエイジングシートなどその日の環境や肌の状態と向き合って選んでみましょう。
肌は毎日あなたと一緒に働いています。
忙しい日は最低限のスキンケアで終わってしまう日もあるかもしれません。
それでもたまにはスキンケアに数十秒長く向き合ってみたり、週末だけはシートパックで手入れをするなど肌をリセットしてあげることで健康できれいな肌を保つ機能がアップします。
ぜひ毎日のスキンケアを見直してみましょう!