2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-07-13 14:00:00
子供はお母さんとお出掛けしたり遊んだりするのが大好き!
お母さんは子供が喜んでくれる所ならなるべく連れて行ってあげたいですよね。
でも風邪や感染症が流行っている時期は人混みが心配です。
でも元気を持て余してるお子さまと家に引きこもるのは無理だし、化学薬品の入った風邪予防スプレーをお子さまの前で散布するのも心配になってしまいますよね。
そんな時はお母さんがご自宅で安心してできるケア&予防をしてあげましょう。
アロマオイルは種類によって様々な効能があることで知られています。
大人はアロマオイルの香りに癒やされ、ストレス緩和や不眠改善などに役立てています。
とても便利でリラックス効果のあるアロマオイルですが、お子さまも同じように使えるのでしょうか?
生後6ヶ月まではなるべくアロマオイルの刺激を与えないようにしましょう。
生後6ヶ月を過ぎた頃からアロマオイルの効能を楽しめますが、最初はティッシュにアロマオイルを垂らしたりマグカップに湯とアロマオイルを垂らすなどの芳香浴で充分です。
最初は濃度を充分に薄くして様子を見てから使いましょう。
慣れていきて初めて肌に使うときはパッチテストをしてあげてください。
アロマオイルで作ってみよう
遊び場や授乳室などの空間にスプレーするだけで、抗菌・抗ウイルス作用が働くのでとても便利です。
気になったときにシュッとひと吹きしておきましょう。
材料・・・50mlのスプレー容器
無水エタノール10ml
精油のユーカリラディアータ10滴、ティートリー7滴、レモン3滴
精製水40ml
エタノールと精製水を入れてよく振って混ぜ、最後に精製水を入れて再びよく振って混ぜたら完成です。
夏は1日中手放せない虫除けです。
とくに公園やストドアでは必要ですね。
蚊が嫌う香りを使った優しいスプレーなので、お子さまも安心して使えます。
材料・・・50ml入るスプレー容器
無水エタノール4ml
植物性グリセリン2ml
精油のユーカリレモン10滴、ゼラニウム6滴、ラベンダー3滴
精製水45ml
エタノールとグリセリンを先にスプレー容器に入れてよく振って混ぜます。
精油を入れてよく振ったら、最後に精製水を入れて再びよく振って混ぜたら完成です。
喉の炎症の緩和に使えるので、うがいが自分でできるようになったら「初めてのうがい薬」として利用できます。
うがいがまだ出来ないお子さまは、口内炎や歯肉炎にも効くので口に含んでブクブクするだけでも使えます。
材料・・・ウォッカ(アルコール40度くらい)20ml
精油のティートリー10滴、レモン10~20滴
スポイト
材料の分量を計ったら全て混ぜ合わせて出来上がりです。
使うときは市販のうがい薬同様に、スポイトでひと押し入れたら水を注いで薄めて使ってください。
【肌荒れクリーム】
6ヶ月以降から使えるクリームです。
赤ちゃんや子供はあせもやおむつかぶれによる肌荒れがよく起こります。
クリームには炎症を抑える効果があるので肌荒れのほかにも中耳炎や鼻炎など様々な用途に利用できます。
材料・・・30ml入るガラス容器
ホホバオイル15ml
みつろう4g
精油のラベンダー3滴、ティートリー3滴、
ガラス容器にホホバオイルとみつろうを入れて湯煎にかけます。
湯煎の温度が60度以上になるとみつろうが溶けてくるので、火から下ろして竹串3本でかき混ぜます。
かき混ぜていると白く固まってくるので、精油を入れて再びかき混ぜたら完成です。
よく冷ましてから瓶の蓋をしてください。
子供の肌に触れるものは安全で安心した材料を使ってあげたいですよね。
自分で作るものなら保存料や理解できない成分は入っていないので、お母さんもお子さまも気兼ねなく使えます。
精油の他の材料はドラッグストアで手に入るものも多いのでぜひ、手作りケア方法を試してみましょう。