2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-05-11 14:00:00
基礎代謝量は、毎日の食事の内容で変化します。
・代謝を促す食べ物
・体を温める食べ物
これらを積極的に食事に取り入れていれば、基礎代謝量は増えていきます。
すると脂肪燃焼が進み、体はどんどんスリムに!
逆に、基礎代謝量を減らしてしまう食べ物もありますよ。
それを多く食べていると、脂肪燃焼が進みにくくなります。
肥満に一直線…ということですね。
そのためダイエット中の人は、基礎代謝量を増やす食べ物を毎日しっかりと食べてくださいね。
それだけで、ダイエットの効率は大幅に違ってきますよ。
■代謝を促す食べ物
具体的に、何を食べれば良いのでしょうか。
まずは、代謝を促す食べ物からご紹介します。
代謝とは、食事で得た栄養分をエネルギーとして使うことです。
代表的な栄養分は、この3つ。
・糖質
・脂質
・たんぱく質
いわゆる、三大栄養素ですね。
これらの代謝は、主にビタミンB群によって行われます。
つまり代謝を促すには、ビタミンB群を摂取すれば良いということです。
特に、以下の4種類のビタミンBの摂取を心がけましょう。
・ビタミンB1
糖質の代謝を促します。
多く含む食材=豚肉、うなぎ、大豆など
・ビタミンB2
脂質の代謝を促します。
多く含む食材=レバー、うなぎ、乳製品など。
・ビタミンB6
たんぱく質の代謝を促します。
多く含む食材=にんにく、レバー、カツオなど。
・ビタミンB12
たんぱく質の代謝を促します。
多く含む食材=卵、イワシ、カキなど。
どのビタミンBも、基礎代謝量を増やすには必要不可欠。
スタミナアップ効果もあるので、運動によるダイエットとの相性も良いですよ。
■体を温める食べ物
体の冷えは、基礎代謝量を減らします。
冷えると血管が収縮して、血液が流れにくくなるからです。
血液は栄養分を全身に運んでいますから、血行が悪くなると、全身の栄養状態が悪くなります。
これにより、
「エネルギー不足 → 代謝不良」
となるわけです。
そのため、基礎代謝量を増やすには体を温めることが大事!
そして実は体温は、以下の食べ物で意外と簡単に上げることができます。
・生姜
生姜に含まれているジンゲロールには、血管を広げる作用があります。
これにより多くの血液が流れるようになれば、体は温まりますし、消費エネルギー量は増えますよ。
・唐辛子
唐辛子には、カプサイシンが含まれています。
摂取するとアドレナリンが働き、体温が上昇したりエネルギー代謝が進んだりします。
・にんにく
にんにくに含まれるアリシンは、血液をサラサラにします。
脂肪燃焼のサポートもするので、代謝アップには理想的!
体温を高めるために、これらの食材はぜひ積極的に食卓に取り入れましょう。
そのものを食べなくても、
・すりおろした生姜をおかずに添える
・七味唐辛子をおかずにかける
・味付けに、刻んだにんにくを使う
こういった方法でも良いですよ。
逆に、体を冷やす食べ物を食べると、基礎代謝量は減ってしまいます。
特に、以下の食べ物には注意が必要ですよ。
・トマト
・きゅうり
・白菜
・オレンジ
・パイナップル
これらには、体内の余分な水分を排出するカリウムが多く含まれています。
水分が減れば、それだけ血液はドロドロとして流れにくくなります。
その結果、体温が下がってしまうわけですね。
ただし、全く食べてはいけないというわけではありません。
これらの野菜や果物には、代謝を促すビタミンB群も含まれています。
またトマトには、脂肪燃焼を助けるリコピンもたっぷり!
そのため、カリウムを過剰摂取しない程度には食べてくださいね。
いくら好物だったとしても、まとめて大量に食べないように注意しましょう。
基礎代謝量は、食事に工夫することでも増えます。
・代謝を促すビタミンB群
・体を温める成分(ジンゲロール、カプサイシン、アリシン)
これらを、できるだけ毎日の食事に取り入れるようにしましょう。
また、カリウムは体温を下げてしまいます。
基礎代謝量を減らさないために、カリウムの過剰摂取には気をつけてください。