2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-09-07 11:00:00
5年前または10年前と肌が変わってきたと思いませんか?
シミが増えたり毛穴が目立ち始めたり悩みは減ることがありません。
原因は毎日の紫外線、刺激、乾燥などが積み重なって肌に表れているからです。
現代ではストレスすら肌に出てしまうほどです。
では、生活習慣を見直すことで肌は改善されるでしょうか?
肌は内臓をうつす鏡
肌は食事で摂る栄養、環境、習慣などが蓄積されて今の肌を作っています。
肝機能の低下が肌のくすみとなって表れたり、暴飲暴食による胃の障害が吹き出物でなって表れます。
肌が何らかのトラブルを持ったときは身体の中が荒れているのです。
つまり肌が若い方は身体も若く、老けている方は身体も老けているということに繋がるのです。
食事や生活習慣で身体も肌も若々しくいられるかそうでないか大きな原因となりますので、しっかりと見直すことが大切です。
肌は夜寝ている時間につくられます。
これは規則正しい時間に寝ている質の良い睡眠のことであって、昼寝や寝溜めでは美肌はつくられません。
肌の再生には周期が決まっていて通常は4週間ほどで生まれ変わります。
これが30代になると肌の再生までに時間がかかるようになり、40代では6週間もかかるようになります。
年齢を重ねる毎に肌の再生期間は長くなってしまうので、睡眠中の肌再生時間はしっかりと確保しなければいけません。
毎日7時間の睡眠を目標に夜更かしはせず、毎日決まった時間に就寝するのが大切です。
睡眠は眠りに入ってから最初の3時間が一番深い眠りとなり、その時間がいわゆる「肌のゴールデンタイム」です。
肌の再生に必要な成長ホルモンが活発に分泌されて肌を作り出したり、代謝を促したりする大事な時間帯です。
この3時間を過ぎると眠りは徐々に浅くなり、肌の再生に適した時間は過ぎていきます。
この大事な時間帯は日中に受けた心身の刺激やストレスのリフレッシュにもなるので、就寝前は部屋を少し暗めにしたりリラックス効果のあるストレッチやハーブティーなどで心身を休めていくのも大切です。
女性に多い冷え性ですが血液の流れが上手く流れにくくなることで起こります。
血液中には酸素、栄養素、免疫成分、水分など肌を健康に保つために大切な成分が多く含まれています。
これが全身に上手く行き渡らないと肌の調子が悪くなるどころか、身体の調子も悪くなってしまいます。
肌のハリの無さやかさつきは肌の新陳代謝と密接な関係があります。
この新陳代謝を促すみは全身の血行を促進させて肌にも栄養素や潤いを届けることが大切です。
現代は冷暖房の発達によって身体の温度に快適な環境が増えています。
そのため身体本体の温度調節機能が鈍ってしまうというデメリットもあるのです。
温度調節機能が鈍ってしまうと冷たい飲み物を飲んだり身体を内から冷やした時にそれが蓄積するようになります。
日常的に適度に運動をする方は心拍数が上がり血行も良くなるため、血液循環も良くなります。
また、運動をする週間によって筋肉がついている方は代謝を良くする働きをし続けるので、運動しない方との代謝の差は歴然です。
その他にも冷たい飲み物を避けて身体を冷やさないことで、新陳代謝は正常に機能し続け肌は若々しく保たれるようになります。
美肌のための食事というと野菜中心の生活を思い浮かべますよね?
では、きちんと肌の為になる食材選びで出来ていますか?
肌に良い野菜中心の食事はBカロテンが豊富な緑黄色野菜のことをいいます。
毎日の忙しい中ではレタスなどの野菜を並べるだけで、手間のかかる緑黄色野菜はあまり食卓に登場していないことが多いです。
とくに人参、ほうれん草、カボチャなどはBカロテン豊富でぜひ摂取して欲しい野菜ですが、そのまま食べることは難しくて必ず火を通したり何らかの調理が必要になります。
現代ではサプリメントやジューサーで野菜を摂ることが多いですが、Bカロテンはサプリメントに適さない成分でありジューサーも時間がたつとビタミンは損失してしまうのです。
そのためBカロテンだけは野菜として摂取するしか方法がありません。
一番かんたんな調理方法としてはレンジで温野菜として食べることです。
冷凍のゆで野菜などはビタミン損失も少なく、長期ストックもしやすいので一番続けやすい方法です。
また、忙しい時の食事は炭水化物が中心になりがちですが、肌に必要な成分はほとんど入っていません。
炭水化物を摂取するときは玄米を混ぜることによってビタミン、ミネラル、鉄分、食物繊維も摂取できるようになります。
美肌というと良い化粧品を使うことも大切ですが、美肌をつくるための土台も大切です。
美肌をつくるために役立つ身体の機能を健康に保ち環境を整えることで、取り入れた美容成分も十分に力を発揮できますね。
まず生活習慣の見直しから美活に取り組んでみましょう。