2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-03-16 16:00:00
夏の暑い時期、朝せっかく時間をかけて仕上げたメイクも通勤や外出でもうベタベタ!なんてことありませんか?
慌てて化粧直しをしてもベタベタ肌のままでは化粧のりも悪く、メイク崩れの原因になってしまいます。
そんな悩みに日頃のケア次第で1日じゅうサラサラ肌のメイクで過ごせる方法をご紹介します!
どうして皮脂が出てくるの?
蒸し暑い外だけでなく、冷房が効いてる涼しい部屋でも化粧崩れは起きてしまいます。
ではどうして暑くても涼しくても化粧崩れが起きてしてしまうのでしょう?
【汗】
暑い時期の化粧崩れの大きな原因は、皮脂を含む顔の汗にあります。
普段汗をかきやすい方だけでなく、体脂肪の多い方や日頃から運動不足の方も顔に汗を多くかいてしまう傾向にあります。
【皮脂】
冷房の効いている部屋でも化粧崩れをする原因は、乾燥による皮脂の過剰分泌です。
冷房によって肌は乾燥していると気づくと、水分不足を補うために肌に必要以上の多くの皮脂を分泌してしまいます。
これによって肌の表面は皮脂とメイクで混ざり合い、化粧崩れを起こしてしまうのです。
顔に大量の汗をかいてしまうことでメイク崩れを起こしてしまう方は、瞬時に汗を止められる方法があります。
それは冷やしたタオルなどで首筋を冷やすことです。
暑さで大量の汗をかいてしまいますが、首筋にあるリンパや血管を冷やすことで身体全体に冷却機能が働き顔の汗もひいてくるのです。
また体質的に顔に汗をかきやすい方は、日頃から運動不足であったり体脂肪が多い方も多いので生活習慣を見直すことで顔に汗をかきにくい体質へ変えていきましょう。
皮脂の過剰分泌をさせない為には?
皮脂の過剰分泌は肌のケアによって改善することができます。
【洗顔】
まず、毎日の洗顔から肌質を変えていきましょう。
洗顔で使う水はよく「ぬるま湯がおすすめ」といいますが、お風呂のような温かさではなく少し冷たいと感じるくらいのぬるま湯が良いのです。
温か過ぎるぬるま湯は肌に必要な皮脂まで取りすぎてしまう為、肌が乾燥する原因になります。
洗顔する時も手を肌に当ててゴシゴシ洗わずに、泡で包み込むようにふんわりと洗うのが肌に負担をかけずに洗うコツです。
【保湿】
洗顔後の保湿は皮脂の過剰分泌にはとても大切です。
ベタつき防止のために化粧水も少なめにしたり、乳液を避ける方もいますがそれは間違いです。
保湿を怠ると肌は乾燥している肌を潤そうと皮脂を過剰に分泌してしまいます。
朝晩しっかりと保湿ケアをすることで肌は乾燥しなくなるので、皮脂の過剰分泌を防ぐことができます。
もともと皮脂の多い方は洗顔と保湿の他に収れん化粧水を使うことで、皮脂の吸着を助けてくれるのでおすすめです。
保湿をする際は皮脂が出やすいTゾーンは保湿をほどほどに、乾燥しやすいUゾーンなどは保湿をしっかりと行うなど調節することも大切です。
【毛穴】
また、毛穴に皮脂が詰まったままだと皮脂の酸化が進行し、黒ずみ毛穴に変わってしまいます。
洗顔前に蒸しタオルを当てて毛穴を開いてから洗顔をすることで、詰まった皮脂も綺麗に洗い流してくれます。
毛穴をしっかりケアすることで、毛穴も引き締まり皮脂も過剰に出ることを防ぎます。
まず、ベースメイクをするときは、よく動かしやすい目元や口元のファンデーションは薄塗りにしましょう。
厚塗りにしてしまうと、ファンデーションのよれやひび割れの原因になってしまいます。
目元のシミ・そばかすが気になる方はファンデーションの厚塗りではなく、コンシーラーなどで部分的にしっかりとカバーしておきます。
また、皮脂が出やすいTゾーンも厚塗りは禁物です。
アイメイクは目尻の油分もしっかりパウダーで吸着させてから始めましょう。
油分が残っているとアイラインやマスカラのにじみの原因になります。
アイラインはアイシャドウを塗ってから描きましょう。
マスカラのにじみやパンダ目が気になる方は、ビューラーでしっかりとまつげを上げることやマスカラのトップコートを使ってマスカラ落ちを防ぐと効果的です。
リップメイクはリップラインをしっかり引くことで口紅のにじみを防ぐことができます。
また、忘れがちですが口紅を塗ったあとにティッシュオフを忘れずに。
ティッシュオフをするとせっかく塗った口紅が落ちてしまうのではないかと気にする方もいますが、ティッシュオフをすることで唇に口紅の色がしっかりと定着するのです。
朝晩ほんの少しの手間をかけると、メイクの持ちが一段と良くなり1日じゅう綺麗な肌がキープできます。
夏も化粧崩れに無縁なサラサラな美肌女子を目指しましょう!