2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-07-19 15:00:00
暑い日が続くと身体だけでなく、肌も火照ってしまいますよね。
日本人は夏でもお風呂に入ることが多く、肌の毛穴は開きっぱなしになってしまいます。
そんな時はひんやり冷ケアで肌の火照りをクールダウンしてあげましょう。
肌が火照り過ぎてるときは肌への刺激も大きいので、鎮静させてキメを整えることが大切です。
では冷ケアが必要なときはどんな場合でしょうか?
1.炎天下の中ずっと外にいたとき
2.朝からアウトドア
3.夏場、スーツで外回り
4.腹立たしいことがあった
5.汗ばむ機会が多かった
6.一日中こどもの相手でバタついた
7.人混みのなか夏祭りや花火
こんな日は肌に熱がこもってなかなか外に放出されません。
ストレスによる負担もかかっているので冷やして肌と心を鎮静してあげましょう。
【クレンジング】
ポイントメイクを中心にクレンジングを始めます。
その後に全体のメイクを落とします。
軽いメイクなら液状クレンジングで充分ですが、強めのメイクならクリームタイプのクレンジング剤の方がメイク落ちが良いです。
洗顔は肌に負けることがあるので、メイクの強さによってクレンジング剤を変えることをおすすめします。
【コールドタオル】
水で湿らせたタオルをあらかじめ冷蔵庫に入れておいて常備しておきます。
タオルはラップをしておくと水分が蒸発しにくくなります。
顔から耳にかけてコールドタオルで覆うと毛穴が引き締まって、翌朝のメイクのノリも良くなります。
クールダウンしておくと汗が引くので、夏の暑い日もメイクしやすくなります。
【ウォータースプレー】
肌の粗熱をとったらウォータースプレーを使います。
100円ショップなどで売っている簡単なスプレー容器に精製水を入れて顔にかけます。
肌の表面に水をたっぷりと当てることで冷却効果と保湿効果の両方を与えられます。
【保冷剤】
肌に速効性のある冷却を与えたい場合は保冷剤を額にあてるのが一番です。
夏の暑い日のメイクなども保冷剤を首筋のリンパに当てると、すぐに汗がひくので暑い日のメイク崩れを直す時にも役に立ちます。
【化粧水】水で湿らせておいたコットンに化粧水を染み込ませて、顔に乗せてパックにします。
上からラップをしておくとさらにパック効果は高まり肌はプルプルになりますよ。
パックが終わったら両手で化粧水を馴染ませます。
【パック】
暑さで汗をかいたりよく動いた日は毛穴に皮脂や埃が溜まっていて毛穴も意外と汚れています。
汚れが溜まった毛穴を放っておくと黒ずみの原因になるので、美白パックなどでしっかりとケアをしましょう。
週末だけでもパックケアを習慣づけると翌朝の化粧ノリが全く違います。
【美容液】
肌のくすみを感じたときには美白美容液が有効ですが、肌の乾燥を感じたときには保湿美容液を選ぶと良いでしょう。
一日中エアコンの効いている部屋で仕事をしている方は目の周りも乾燥しやすく、小じわの原因になります。
アイクリームなどでポイントケアをしておきましょう。
【クリーム】
肌の調子をひとつひとつ見極めて栄養素を補ったら、最後はクリームや乳液でしっかりと蓋をします。
肌は30歳を過ぎると、どんなに栄養を補ってもどんどん外へ逃げていきます。
クリームや乳液の蓋の役目は毎日行った方が肌から栄養が逃げずに浸透するのでおすすめです。
真夏の冷ケアはとくに毛穴の開きに差がでてくるので、必要ですね。
コールドタオルはいくつか冷蔵庫に保存しておけますし、ウォータースプレーや保冷剤も常備しておけるので準備に時間はあまりかかりません。
週末の朝に少しゆっくりとした時間をつくって、自分の肌と向き合い丁寧にケアをしてあげるのも必要です。
週末に肌にご褒美をあげたら、翌週からまた美肌でスタートしましょう。