2018/11/01 11:36:00
バストアップ
貧乳のわたしが、1か月で2カップUP!?
投稿者:えみぽよ3,921 VIEW
2018-07-17 14:00:00
理想の美肌とはどんな肌だと思いますか?
シミ・シワひとつなく、透明感のある潤いに満ちた肌でしょうか?
誰からも愛される自信に満ちた肌になるためには、どれも必要に感じられますね。
では理想の肌になるためにはどんなケアをしたらよいのでしょうか。
美肌になるためには「潤い」「滑らかさ」「ハリ」「弾力」「血色」の5つの条件が満たされているとき、人は「美肌」と呼ぶと言われています。
ただこの5ヶ条を簡単にクリアしている方は少なく、日々のケアが大切になってきます。
毎日自分の肌と向き合いながら自分に足りないものを補ってこの5つのバランスを整えようと努力することが重要です。
そのためには肌の表面にある「表皮」とその奥にある「真皮」のケアがポイントになります。
「滑らかさ」と「ハリ」を満たすみは「表皮」のケアであり、「潤い」と「弾力」と「血色」を満たすには「真皮」のケアが必要になります。
では、このケア方法について考えていきましょう。
【潤いのある肌を目指すポイント】
1.肌の油分と水分のバランスがとれている
2.メイクがなじんでいる
3.しっとりとした肌の柔らかさが出ている
4.指で押すとプルッと戻ってくる
5.肌に透明感がある
【ケア方法】
肌は水分をしっかり補給してあげると化粧水などのスキンケア成分が浸透しやすくなり、透明感も生まれます。
脂浮きが目立つのに目や口の周りがカサついていたり、ツヤがなくメイクが浮いてしまう場合は肌に潤いが足りていない可能性が高いです。
メイクや脂の浮きを気にして脂を取り除くことに専念するよりも、水分補給をしっかりとしてください。
水分不足によって肌が過剰に皮脂を出して潤いを取り戻そうとしている可能性があるので、化粧水パックや保湿効果の高いクリームなどで保湿してあげると効果的です。
肌が乾燥すると小じわの原因となりやすいので、刺激に弱い箇所はアイクリームなどポイントケアも行いましょう。
【滑らかさのある肌を目指すポイント】
1.皮膚が柔らかい
2.キメが整っている
3.メイクが長持ちする
4.皮脂の分泌が少なめ
5.新陳代謝が活発
【ケア方法】
キメ細かい肌をつくるには新陳代謝が重要になります。
古い角質が肌に残っていたり、皮脂の分泌が多すぎる肌からキメは生まれません。
滑らかな肌をつくるには、毛穴に汚れを残さないために、毛穴に皮脂が溜まりやすい部分には念入りなケアを心がけてください。
過剰な皮脂をコントロールするために化粧水パックで水分を補給し、新陳代謝を促すためにスクラブ洗顔やパックなどを定期的に行いましょう。
【ハリをのある肌を目指すポイント】
1.指で押すとすぐに戻る
2. 肌にみずみすしさがある
3.水分と油分のバランスが良い
4.しっとり感がある
5.シワが少ない
【ケア方法】
ハリのある肌はツヤのある肌とも言えます。
そのハリがなくなる原因は水分と油分が不足していることや、新陳代謝が悪いことにあります。
そのためにはクリームやパックを習慣づけて水分・油分を補給し、美容液もつけるようにします。
紫外線などの外的刺激から肌を守るために、日焼け止めのクリームなども使いましょう。
【弾力のある肌を目指すポイント】
1.指で押すと押し返す力がわかる
2.ツヤがある
3.キメが細かくふっくら感がある
4.たるみがない
5.全体的に潤いを感じる
【ケア方法】
弾力が減ってくる原因には表皮の細胞が痩せること以外にも、真皮の再生や新陳代謝が低下することにあります。
弾力がなくなると顔の輪郭がぼやけて小じわが目立つようになります。
弾力を生むには真皮のケアが重要になるので、朝晩に水分と油分の補給をしっかりとして、美容液も使いましょう。
化粧水パックや角質ケアをすることで弾力が戻り、たるみを防ぎます。
「血色」を良くするために必要なケア
【血色が良い肌を目指すポイント】
1.皮膚が柔らかくハリがある
2.全体的にしっとりとした潤いを感じる
3.透明感がある
4.新陳代謝が良い
5. 生き生きとした印象がある
【ケア方法】
血色が良いと健康的で若々しく見えます。
古い角質が肌に残っていたり日焼け、ストレス、睡眠不足も血色が悪くなる原因です。
普段の生活を見直してバランスの摂れた食事やストレスを溜めない方法を考えましょう。
紫外線や冷暖房から肌を守るケアクリームをつけたり、角質ケアも大切です。
美肌になるためには肌を守ることや保湿などの日々のケアが重要になってきます。
この5つのバランスがとれると誰もが羨むような美肌を期待できるので、ぜひ美肌5ヶ条をクリアできるように頑張りましょう。